子供の背中。
幼いころは、なで肩で
ああ。。ずっと抱っこしていたい。
1つずつ大きくなっていくごとに
背中をチョンと押して
礼儀と責任という言葉の意を
噛み砕いて教えていく。
「覚えたかな?まだかな?」
確認する時、子供の背中を見る。
共に自分の背中は。。
まるまってないかな?
そんな作業も繰り返す。
子供が自ら前に出られるように
「心の備え」と「活きすぎない備え」をして
背中を見守る。
初段をとった時の背中は大きかったな(*^_^*)
明日は、試合。
肩を壊しているけれど、
調整重ねて参戦。
今朝は背中がピンてしていました。
雨にも負けず、風にも負けず。。。
進んでいる子供の背中を
目を逸らすことなく、見守っていこうと
今に感謝し、
純粋にそう思った今朝でした。
ファイト!