3月は節目月。
耳にやさしい言葉では、
桜のつぼみも。。
日差しが春の訪れを。。。などなど
季語を交えて語られますね。
しかし、現実は別れの時でもあります。
お世話になった皆様と別れ
別の道を歩かねばならないと
現実を冷静に受け止めた時、
今までの「ありがたい普通の事」を
思い返し、素直に涙し
感謝を伝え合えたらいいですね(^-^)
私生活でも。。
今年は大勢の皆様との別れがありました。
素直に感謝の涙があふれ、
この支えを忘れず、活かしてまいりたいという
気持ち引き締まる心でおります。
何故か。。素直になれるというのは
自分自身も整理ができる一時のようにも思います。
人の春というのは、
この心寒さを素直に受け止めてこそ
季の春に習って華が開くのだと教わりました。
本当に、その通りだと思います。
どんなに年を重ねても
貴重な一時を、
素直に味わわせていただけるように
毎日の空気を吸っていたいと感じました。
これから、桜咲くポカポカの季。
新たな一歩。
実を握りしめ、力強く歩きたいですね(*^_^*)