昨日は、静岡県にて地震がございました。
ご無事でございましょうか?
気を引き締めて、生活させていただきましょう。
私の住んでいる土地は、人と人の協力で、
普通の生活ができる町。
率先して、声かけをして、
助け合っている方もいますが、
自分の身の回りが整っていれば、
他の家が一部損壊している状況を見ても、
人が困っているところを見ても、
のんきな態度をとっている方々もいらっしゃいます。
このような状況の町は、他にも沢山あると思います。
この位の程度で済んでいる町は、人が協力し合えれば、
しっかりとした体制にできるのに。
栃木県にも、福島から避難されてこられた方々が
いらっしゃるのに。
このような時こそ、みなさん助け合いましょう。
被災地の皆様に注がれている大切な力を、
他の勝手な行動の処理に向けさせてはなりません。
だから、自分の身を整え、周りの
困っている小さなお子さんやお年寄りには、
お声がけや、必要な時には助けてあげて下さい。
中には、買い物に行けないお年よりもいらっしゃいます。
外見、何でもないような家屋でも、
門を入ると、一部損壊の家屋や、
屋根がいつ落ちてもおかしくない家屋もございます。
その中で、生活なさっている方もおります。
早く気づけば、二次被害を防げる時もあります。
声かけは、恥ずかしいことではない事。
1人でも多くの皆様が、周りを見渡し、
気づいてお声がけをすれば、繋がります。
繋がれば、助け合えます。
水を2本買って、買えない人がいたら、1本譲ってあげてほしい。
助け合いの気持ちを持って生活してほしいです。
家族や、ご近所などで、知恵を・力を分け合って、
どうか、どうか、本当にお困りの人を
素通りをしないでほしい気持ちでいっぱいです。
お声がけしていると。。
年齢に関係なく、どんな備えをすればいいのか?節電とは?と、
戸惑っている方々が多くいらっしゃいます。
なので、下記の事が役に立つと思います。
・飲み水確保。
・ペットボトルにお水を入れて凍らせておく。
・計画停電時のごはんは、3時間程度だったら、ラップに包み、
タオルにつつんだあと、ホイルに包めば保温がききます。
・お年寄りに、座椅子や布団に寄りかからせてお昼寝をすることを
おすすめしています。
(起き上がるだけで、時間がかかる為)
・持ち物はリュックにまとめて入れる。
(できれば予備の靴と靴下、下着、薬、マスクなど。)
※風邪をひきやすい方が多いです。
マフラー、タオルで首温め。
ハイソックスやスパッツで下半身保温。
※最低限、非難時の準備をまとめておくようにと、伝えております。
できない人には、お手伝いをしています。
私は、機敏に動けない人々をスルーできません。
自分だけお腹がいっぱいになったり、喉が潤えばいいと思えません。
クスクスと笑われる時も多々ありますが、へっちゃらです。
知らない土地に来て、まともに生活ができるようになったのは、
おじいさんやおばあさんに助けていただいたおかげだから、
恩は心に刻んで、助け合いの絆に繋げていきたいと思います。
日々、MAUNAを営んでいけるのは、近所のおじいさんや
おばあさんのあたたかい真心のおかげです。
MAUNAのBOWLは、無事です。
これから、より一層、
スケーターの皆様から、他の多くの皆様へ
思いやりを繋げていけるように努めます。
スケート滑らなくてもいいんです。
立ち寄って、休んでいてください。。と、
伝えていきたいと思います。
気を太陽に向け、被災地の皆様を想い、
私達は、出来ることを、助け合ってまいります。
1人でも多くの皆様の思いやりが、
助け合いに繋がっていけますように。
これからも、迅速な行動が大切です。
皆様、お心は1つ。
思いやって、助け合ってまいりましょう。